ごあいさつ(指導・育成方針について)
昭和KFCの指導方針は、
【ゆっくり・やさしく・のびのびと】
【試合の内容を重視する】
ということで、スタッフ全員の意見が一致しています。
少年期におけるサッカーの最も重要なことは、
《サッカーを好きになる》
《基本および基礎技術の習得》
ですが、この基本技術の習得は繰り返しの練習ばかりで、子供にとっては忍耐の必要な練習で、長い時間と手間がかかります。一朝一夕では当然なしえませんので、急がず長い目で見守っていく必要があります。
また、挨拶については各ご家庭での教育を主とし、練習場ではまずスタッフ全員が練習のたびに大きな声で挨拶することで、本当の挨拶の意味とマナーを子供に感じ取ってもらい、普通に挨拶ができるよう「気長に」やっていく方針です。
指導方針として、下記の5項目を目標とし指導してまいります。
- 挨拶のできる子供になる。
- 子供に考えさせる指導をする
- 学年×10回のリフティング目標
- 試合は全員が出場できるよう配慮する
- ドリブル・コントロール・キックができるようになる
これからも、サッカーというスポーツを通じて、心身ともに遊び心とユーモアを持って子供たちの育成を行っていきます。
平成28年4月
昭和KFC